上野動物園のキリン「コハル」が死亡 /東京
東京動物園協会は8日、上野動物園(土居利光園長)で飼育していたメスのキリン「コハル」が死亡したと発表した。年齢は17歳6ヶ月だった。 コハルは、平成9年6月21日、アメリカ・バーミンガム動物園生まれ。死亡は1月7日(水)朝、飼育係が確認した。死因については、獣医師が診断中。 「コハル」は平成11年3月、多摩動物公園より来園。オスの「ヒナタ」が平成23年6月、横浜市立野毛山動物園から来園し、同年7月から同居始め、繁殖を目指していた。
東京動物園協会は8日、上野動物園(土居利光園長)で飼育していたメスのキリン「コハル」が死亡したと発表した。年齢は17歳6ヶ月だった。 コハルは、平成9年6月21日、アメリカ・バーミンガム動物園生まれ。死亡は1月7日(水)朝、飼育係が確認した。死因については、獣医師が診断中。 「コハル」は平成11年3月、多摩動物公園より来園。オスの「ヒナタ」が平成23年6月、横浜市立野毛山動物園から来園し、同年7月から同居始め、繁殖を目指していた。