はなわ「いま、埼玉に寄りすぎちゃってヤバいな(笑)」 『佐賀県』CDデビュー20周年の自身の心境を吐露
11月20日(月)、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送・毎週月曜~木曜 13時~15時30分)が放送。塙の実兄でお笑いタレントのはなわが、埼玉に寄りすぎている自分への懸念を明かした。
今回はゲストに、はなわを迎えて進行。今年ははなわにとって、デビュー曲『佐賀県』をリリースして20周年という記念すべき年でもあるが、現在、気がかりな点があるという。 土屋:『佐賀県』での CDデビューから、20周年ということで。 はなわ:そうなんですよ。20周年ということもあって、佐賀と東京でライブをやることになりまして。 土屋:あ、そうなんですか。 はなわ:2024年1月21日に、佐賀市文化会館でやるんですよ。それと、2024年1月26日には、Zepp Shinjukuでのライブが決まりまして。 塙:すごいじゃん。 はなわ:ぜひ皆さま、よろしくお願いします。 土屋:「佐賀出身の人、みんな集まれ」って感じですね。 塙:ほんとだね。
はなわ:でも、いま、埼玉県に寄りすぎちゃってるんで……。ヤバいなっていうのもあって。 塙・土屋:(笑) はなわ:思いは佐賀にあるんですよ。
自身の楽曲『ニュー咲きほこれ埼玉』が、11月23日(木・祝)公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の主題歌に決定するなど、現在は“埼玉県寄り”な仕事をしているというはなわ。しかし、佐賀県への思いはちゃんとあるとアピールしていた。