『仮面ライダーリバイス』前田拳太郎×奥智哉が再共演! 手塚治虫の隠れた名作『新選組』を初映像化
<コメント全文>
■前田拳太郎(鎌切大作 役) ――出演が決まった際の率直な感想を教えてください 『君とゆきて咲く』は新選組隊士たちの青春を描く物語ですが、僕にとっては初めての時代劇。殺陣に挑戦するというワクワクがありつつ、主演も務めさせていただくということでプレッシャーも感じていて今もすごくドキドキしています。 ――ご自身が演じる大作にはどのような印象を持っていらっしゃいますか? 大作は、謎に満ちたキャラクター。だからこそ、これから大作が抱える謎がどんなふうにストーリーに関わってくるのか、みなさんにはぜひ楽しみにしていただきたいです。 ――時代劇の面白さ、難しさなど、感じていることがあれば教えてください とても大変です(笑)。今回、初めて刀を使ってアクションするので、持ち方や握り方、抜刀の仕方などもわからず、イチからのスタートでした。でも、去年より練習を重ねて、最近ようやくいい流れが来ているんじゃないかな…というところまできたと思います。 ――丘十郎役・奥智哉さんの印象を教えて下さい 初対面は約3年前、おっくん(=奥)が16歳のとき『仮面ライダーリバイス』でご一緒させていただきました。今回、また一緒に作品が作れるなんてうれしい! 一度離れて再会したら、なんだかすごく大人になっていてビックリしました。 ――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします! 新選組を題材にした時代劇に挑戦させていただくにあたって、殺陣やアクションの練習を一生懸命、頑張っています。もちろんアクションも見ていただきたいのですが、やっぱりこの作品で描かれるのは隊士たちの人間ドラマ。それぞれの思いが絡み合いながらストーリーが進んでいくので、そういうところもぜひ楽しみに見ていただけたら嬉しいです。 ■奥智哉(深草丘十郎 役) ――出演が決まった際の率直な感想を教えてください 新選組が題材だと聞いて、最初は土方歳三や沖田総司などのキャラクターを想像していましたが、手塚治虫さん原作の『新選組』のドラマ化であり、まさかの“1年生”役。歴史上には存在しない架空の人物として新選組のドラマに関われるのはある意味、特別感が強いなという気持ちがあり、ウキウキしています。 ――ご自身が演じる丘十郎にはどのような印象を持っていらっしゃいますか? 丘十郎はとにかくまっすぐな性格で“復讐”という大きな目的を持つ少年ですが、大作たち新選組の隊士たちと関わって成長していきます。僕自身も撮影で成長する姿を見せることができたら、役柄にもそれが反映されて、いい作品になるんじゃないかなと思っています。 ――時代劇の面白さ、難しさなど、感じていることがあれば教えてください 本格的な殺陣が随所に登場するので、アクションも激しめです。丘十郎は、最初は剣の素人ですが、どんどん成長していく姿が見られるキャラクター。僕もまだまだ発展途上なところがあるので、撮影期間中にもっともっと上達していけたらいいなと思っています。 ――鎌切大作役・前田拳太郎さんの印象を教えて下さい 拳ちゃん(=前田)と初めて会ったのは僕が16歳で、お芝居の基本も全然わかっていない時期だったと思います。そこからお互いいろいろな現場でいろいろなことを吸収して成長して、この作品で再会できたのは運命的というか、“縁”があるのかなと感じています。 ――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします! 時代劇ではありますが、ダンスや歌などミュージカルチックなシーンもあると聞いています! 若い人たちにも楽しめる時代劇になるんじゃないかなと思っております。