（左から）永野芽郁、桃井かおり

　女優の永野芽郁（２４）と桃井かおり（７３）が２５日、東京都内で行われた「ＳＫ―Ⅱ　クリアな素肌　＃ありがとうピテラ」イベントに出席した。 　今年５月に新グローバルアンバサダーに就任した永野は、同商品を使い始めて数カ月。もともと肌トラブルがない方だと話すも「やっぱり使い始めてみると安定感が違う。これからもたくさん使い続けて、いろんな自分の肌の変化を楽しんでいきたい」と意気込んだ。 　アンバサダー就任３０周年を迎えた桃井は「私はＳＫ―Ⅱ一筋。ＣＭを始めてから３０年なので、使い始めてからだともっと長い。生まれた時から付き合っているので、まぁ私が作ったと言っても過言ではない」と豪語し、「１回も浮気せずに、この３０年を芸能界を生き延びてまいりました」とにっこり。「あるパーティーでバッグをなくしてしまったのだけど、ＳＫ―Ⅱのセットが入っていたのですぐに私だと分かって。その時ユーミンからも『ちゃんと使ってんのね』って」と思い出を明かし、笑いを誘った。 　イベントでは愛用者たちの声がパネルで紹介され、「すっぴんはもう手抜きじゃない」というコメントに目を輝かせた永野は、「メイクをしてきれいにすることが、どこかちょっと美しいことだと思いがちですけれど、すっぴんを手抜きじゃないと思えるのはすごいすてき」と笑顔を見せた。 　また、ベテランアンバサダーとして、桃井は「ここまで長く使ってきて、９８％はピテラのおかげ。すこぶる幸せな思いをしている」としみじみ。大先輩の言葉に永野も「私もそう言えるように頑張りたいです。今日初めてお会いして、ハツラツとしたかっこよさがにじみ出るお人柄で、これからも後をついていきたいと思います！」と宣言した。