フジテレビの渡邊渚アナウンサー

　体調不調で昨年7月から休養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサー（27）が26日、自身のインスタグラムを更新し、ストーリーズで近況についてつづった。 【写真】渡邊渚アナ　1年前と比べ“激ヤセ”した姿（インスタから） 　渡邊アナは14日、「この2週間くらいとっても元気だったのですが、昨日は呼吸がうまくできなくなった」と体調不良で夜間救急に行ったことを明かしていた。 　この日は「減った体重をできるだけ早く取り戻したくて、必死でご飯を食べてます」と近況を報告。しかし「そんな簡単にたくさんは摂取できないから飲み込みやすくて、かつカロリーが高いアイスを1日に2個食べている」とバニラアイスに黒豆のコンポートを添えた食事を公開し、「1年前の私からしたら、1日に2個も愛すなんて夢のような日々だな」とつづった。 　また「1年前に履いていたズボンがこんなんでね」と記し、鏡の前でジーンズを履いた自撮りショットをアップ。ウエストにこぶし1つ入りそうな大きめのジーンズに「前が太っていたわけじゃないんだけどなーこのぶかぶか感をなんとかしたいのだ！」とつづった。 　渡邊アナは昨年7月、出演していた「めざましテレビ」で、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。同10月には昼のバラエティー番組「ぽかぽか」を卒業。同月22日には3カ月ぶりにSNSを更新し「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」などと投稿。病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。昨年11月に行われた同局の定例会見で、港浩一社長は「通院治療中で快方に向かっている。体調が整い次第復帰する予定」と説明している。