BTS Vの自宅が初公開!無名アーティストの感動秘話が再び話題に「初めて絵を買ってくれたのが彼だった」
ディズニー+で独占配信されている、BTSの10年間の軌跡を収めたドキュメンタリー番組『BTS Monuments: Beyond The Star』の最新エピソードで、メンバーVの自宅が公開され、Vのインテリアに対するこだわりや、とある絵画をめぐるエピソードがファンの間で話題を呼んでいます。 【写真】妖艶な目力と笑顔がギャップ!BTS・Vの「美貌アルバム」59
自宅を大公開!
今回公開されたVの貴重な自宅映像には、V独特の個性が色濃く反映されたインテリアが映し出され、なんとすべてV本人が選んだものであったことが明らかに。 「内装は自分で考えました。半年ほどインテリアデザインを勉強したんです。いくつかのデザインを自分で考え、それを図面にし、人に頼んで作ってもらいました」と語り、趣味である絵画から、ぬいぐるみ、フィギュアまで様々なコレクションを披露。 さらには、「リラックスして過ごせる空間なので、休日はリビングでテレビゲームをしたり、レコードプレーヤーで音楽を聴いたりするのが好きです」とプライベートの過ごし方について語りました。
無名のアーティストの人生を変えたV
今回の自宅公開で再び話題となったのが、壁に飾られていたとある絵画をめぐるエピソード。作品を手がけたのは、アメリカ・テキサス州を拠点に活動している芸術家のマーク・ドミナスで、番組の放送後に自身のXで、VとARMYに対するここ数年の感謝の気持ちを伝えたことで、二人の出会いに再び注目が寄せられたのです。 「エピソード7を観ました。(自分の作品が)Vの家の一部になれて感激しています。ARMYの皆さんにも、ここ数年のサポートに感謝いたします」 数年前、コンサートでアメリカを訪れていたVは、マークさんの作品が展示されている展示会にたまたま足を運ぶ機会があったといいます。当時のインタビューによると、マークさんはBTSの存在を知らず、パパラッチやボディガードに囲まれていたVを不思議に思っていたそう。 また、たまたまVが訪れたギャラリーで、初めてプロとしてアクリル絵画を展示したという無名のアーティストだったマークさんは、Vが自分の作品を気に入り、初めての客として2点も作品を購入してくれたことに感動したと語っています。 「その絵は、Vが購入してくれた10日ほど前に描いたんです。知り合い以外の初めてのお客さんがVだったんです」 それからはARMYなどから徐々に注文が増えはじめ、自身の作品をより多くの人に届けられるようにSNSを活用して発信を始めたというマークさん。 無名アーティストの作品を購入し、本人の人生まで変えてしまったVの影響力と作品に対するリスペクトに、ファンの間では再び「テテは本当に素敵」「心が温まるエピソード」などといったコメントが寄せられています。