愛知県岡崎警察署の新庁舎が完成 老朽化・狭隘化のため3キロ離れた場所に移転新築 11月末から業務開始
メ～テレ（名古屋テレビ）
愛知県警の岡崎警察署が移転・新築され、25日落成式が行われました。 岡崎警察署の新庁舎は、現庁舎の老朽化などのため、南西におよそ3キロ離れた岡崎市針崎町に新築されました。 5階建てで、延べ床面積は現庁舎のおよそ1.3倍で、黒色を基調に石や木材をあしらい、岡崎の城下町や宿場町をイメージしたデザインになっています。 また、駐車できる台数が現在の2倍以上となり、利便性も向上しました。 さらに、県内の警察署で唯一となる射撃場が設置され、主に三河地方に勤務する警察官の訓練の場として使われます。 新庁舎の業務開始は、11月30日の予定です。
