巨石落下、福井県の国道305号通行止め解除 復旧作業終え県土木事務所が発表
福井県福井土木事務所は2月3日午前10時、落石による福井市蒲生町の国道305号の通行止めを解除した。2次崩落防止対策や被害設備の復旧が完了した。 落石は1月24日午後2時ごろ発生したとみられ、直径約4メートルの巨石が斜面から道路上に落ちた。同日から蒲生町内の1・2キロが通行止めとなっていた。
福井新聞社
福井県福井土木事務所は2月3日午前10時、落石による福井市蒲生町の国道305号の通行止めを解除した。2次崩落防止対策や被害設備の復旧が完了した。 落石は1月24日午後2時ごろ発生したとみられ、直径約4メートルの巨石が斜面から道路上に落ちた。同日から蒲生町内の1・2キロが通行止めとなっていた。
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