関口メンディー「プロ野球選手になるという夢はかなわなかったが今でも野球には感謝」
関口メンディー(EXILE、GENERATIONS)が4月5日、東京・表参道で行われた「BOSS × SHOHEI OHTANI CAPSULE COLLECTION & POP UP STORE LAUNCH EVENT」にゲストとして登壇した。 このイベントはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がブランドアンバサダーを務めるBOSSが大谷のカプセルコレクション発売を記念したポップアップストアを期間限定でオープンすることをPRするもの。ポップアップストアは4月6日から5月12日までOMOTESANDO CROSSING PARKでオープンする。 関口は元高校球児で2018年6月に行った巨人vs楽天での始球式では当時の芸能界最速となる133キロを記録。「野球がきっかけでテレビ番組に出られたり、始球式もやらさせていただけたりもしたので、そういった意味では野球を続けてきたことにとても感謝しています。もちろん“プロ野球選手になりたい”という思いでずっとやってきたんですが、その夢はかなわなかった今でも野球がまた新たな夢を与えてくれているというところで、とても野球には感謝しています」と野球への感謝の言葉。
大谷といえば二刀流。関口は「僕の活動の軸はアーティスト活動なんですが、それをやりながらバラエティーに出させていただいたり、俳優をやらさせていただいたり、自分たちのグループのブランドがあるんですが、そのクリエイティブをやらせていただいたりしています。あと絵本を書いたりしたこともあるので、二刀流どころではないかもしれないですね(笑)。それほど好奇心旺盛というか、やりたいことがたくさんあるので、その中で自分の夢をどんどんかなえていけたらなと思っています」と挙げただけでも“五刀流”。 そして「移籍されて、環境が変わると大変なこともいろいろあると思うんですが、日本人としてああいう場所に行って活躍されている大谷選手の姿を見ると僕も心が奮い立つものがあるので、大谷選手の活動を見ながら、自分の活動に生かしていきたいと思っています。大谷選手のファンで、大谷選手の活動を応援していますし、大谷選手が活躍している姿を見ると元気になっている人がたくさんいると思うので、これからも大谷選手らしく世界を魅了していただければと思っています。応援しています」と大谷にエールを贈った。