キノコ採りで斜面を滑落して死亡か…山中で発見された男性は17日から単独で入山して不明になっていた73歳と判明
キノコ採りに出かけたまま17日から行方不明になっていた長野県喬木村の男性が18日に発見されましたが死亡が確認されました。 【写真を見る】キノコ採りで斜面を滑落して死亡か…山中で発見された男性は17日から単独で入山して不明になっていた73歳と判明 死亡したのは喬木村に住む73歳の男性です。 警察によりますと男性は、17日午前8時半ごろからキノコ採りのためひとりで村内の山林に入り、夕方になっても帰宅しなかったため、家族が付近を捜しましたが見つかりませんでした。 警察や消防などが18日の朝からおよそ20人態勢で捜索した結果、男性は午前10時半ごろに発見されましたが、その場で死亡が確認されました。 警察は、男性が滑落したものとみて調べています。
信越放送
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