【モデルプレス＝2024/10/19】KinKi Kidsの堂本剛が、19日放送のTBS系「王様のブランチ」（毎週土曜あさ9時30分～）に出演。自身が主演を務める映画「まる」（公開中）の撮影最終日に現場で起きた不思議な出来事を明かした。 【写真】堂本剛の 妖艶な姿 “危険な色男”に ◆堂本剛「まる」撮影最終日にスタッフが行列 27年ぶりの映画単独主演となる堂本は、「妙な緊張感とかはありましたけど、現場の空気感もすごくアットホームで、役どころもそうなんですけどちょっと力が抜けてる感じでリラックスした形で演じることができました」と撮影を回顧した。 「まる」は、堂本演じる沢田が描いた◯（まる）を発端に、日常が◯に浸食され始める奇想天外な物語となっており、「（◯を）とんでもなく描きました」と振り返った堂本。「沢田の部屋にある◯は全部自分で描いたんですよ。屋上の◯も描いた。一生分描きました」と笑い、「撮影最終日なんですけど、スタッフの方々が一列に並んで『僕はここに◯を…』『私はここに◯を…』って。カバンの人とか。僕は◯を描く人みたいになっちゃってた。座ってるからすごい偉い人みたいな気持ちで描いた。縁起がいいからみたいな雰囲気で、最終日すごく変な時間を過ごしました」と撮影最終日に堂本に◯を描いてもらうためにスタッフが行列したことを明かした。（modelpress編集部） 情報：TBS 【Not Sponsored 記事】