飲酒運転と信号無視の疑い ペルー国籍の男を逮捕
テレQ(TVQ九州放送)
宗像市の交差点で、飲酒運転をしたうえ信号無視をしたとしてペルー国籍の男が逮捕されました。 6月14日午後7時半すぎ、宗像市王丸でパトロール中の警察官が赤信号を無視し交差点に進入する車を発見し停車を求めました。運転していた男から酒のにおいがしたため呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールを検出。 警察は古賀市の自称自営業、ロドリゲス・トウエスタ・ウイルダ・ロデエル容疑者を信号無視と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対しロドリゲス容疑者は「酒を飲んで運転したことは間違いありません」と容疑を認めているものの、信号無視に関しては「信号は黄色だったと思います」と供述しているということです。
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