【長崎】県内新型コロナ患者数4週ぶり減少 去年は6月末から急増
NCC長崎文化放送
県内の新型コロナウイルスの患者数が、4週ぶりに減少しました。 【写真】県内新型コロナ患者数4週ぶり減少 去年は6月末から急増
先週1週間、(5月27日~6月2日)、県内70の定点医療機関から県に報告された新型コロナウイルス患者は302人で、4週ぶりに減少しました(前週比-19人)。 年齢別では、50代が44人と最も多く、70代が39人、40代が38人と続き、40代から70代で増加傾向が見られます。 県環境保健研究センターは、 「去年は6月末から患者数が増加したので、場面に応じたマスクの着用や手洗い、エアコンを使う際は換気に注意するなど、基本的な感染対策に努めてほしい」としています。
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