「日プ2」「ボイプラ」出演メンバーも!日韓合同ボーイズグループKJRGL、9月にデビュー決定
全世界でオーディション百花繚乱の時代。アイドルになる夢を抱く星の数ほどの若者たち、その多くは未来を掴めず光を失っていく。 本日、今秋のデビューを発表した日韓合同ボーイズグループKJRGL(カジャーグル)のメンバーは、それぞれがオーディション経験者、厳しい練習生期を経て、遂に夢を現実のものとした6人である。 「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」に参加し、最終審査まで残った阪本航紀(KOUKI)。SMEグローバル・アーティスト発掘・育成「TORA PROJECT」第一期生の川口明(AKIRA)。韓国、Mnetで放映された「BOYS PLANET」に参加した町田陸(RIKU)とジョン・ホジン(DIEN)。音楽芸術に囲まれた環境で磨かれたイ・セロン(SAERON)、厳しい練習生時代を経たジョン・アイザック(ISAAC)。 困難な道のりを経て、再び歌を届ける、そんな彼らの成長を「僕たちが声を取り戻すまでの物語」と題し新章を刻む。日本人3名、韓国人(米国籍含)3名が所属するKJRGLは、SME JAPANとSME KOREAの合同プロジェクトでもあり、日韓の新しい扉を開ける体現者となる。 KJRGLと言うグループ名に込められた意味と願いとは。大海原で歌(音波)を歌い仲間とコミュニケーションをとる「くじら」たちは原子力潜水艦や漁船のソナー(超音波)等の影響を受け、歌は届かず孤独な生き物になってしまった。声を、仲間を、自分を取り戻す物語を体現するグループ名として日本語で「くじら」(KUJIRA)、韓国語で「GOLAE」2つの単語を合わせた造語KJRGLだ。「Kind(of)Just Right Good Luck(いい感じにうまくいきますように!)」と言う願いも込められている。 今後、9月4日に海底の一番深い青から始まるプレデビューSG「prologue~the deepest blue」をリリース。9月18日のデビューSG「overture~the blue wave」で光の届く海面に浮上。海中三部作を予定している。KJRGL POPとして僕たちとあなたが声を取り戻すための魔法の歌を届けていく。 ■リリース情報 プレデビューデジタルシングル「prologue~the deepest blue」 2024年9月4日リリース デビューシングル「overture~the blue wave」 2024年9月18日リリース
Kstyle編集部