トヨタ「bZ4X」の“新化”をモデリスタが体現! 「新次元デザイン」採用のコンセプトカー「モデリスタコンセプトゼロ」を初公開!
またプレスカンファレンスに登壇した、代表取締役社長 西脇憲三氏は、今回のブースコンセプト「新化」について、「昨年発表した上質、洗練、五感に響く機能を軸に、新しい世界観を表現した」と述べています。 モデリスタエンブリオについては「これからのモデリスタが目指すべき近未来のデザインを示唆するものです。見る角度によって生まれる“動的”とも言える表情は、私たちにインスピレーションを与え、創造力の源になり得ます」と述べています。 そしてモデリスタ コンセプト ゼロについては、「デリスタエンブリオから分化・進化したひとつの例です。クルマという存在の変革の象徴ともいえるBEV『bZ4X」をベースに、空気の流れまでデザインに取り入れることで乗り心地を向上させた」と強調し、単なるデザインモデルではなく実用性も兼ね備えた革新的な取り組みであるとしています。 さらに、「このデザインをベースに、今後の製品開発においてお客様の意見を反映させたい」と述べており、コンセプトゼロは将来的な商品展開の出発点となることが期待されています。 ※ ※ ※ モデリスタブースでは、コンセプトカーの他に、ブランドの世界観を表現するオリジナルフラグランスの体感コーナーやモデリスタグッズの販売など様々なコンテンツが用意されています。
くるまのニュース編集部