スターティアHD、4度目の上方修正で気になる今後の予想
今2023年3月期で4回目となる上方修正を発表したスターティアHD(写真:スターティアHD提供)
ITサービス中堅のスターティアホールディングス(3393)の業績が好調だ。同社は3月28日に、ネットワーク機器の販売好調を背景に、2023年3月期で4回目となる上方修正を行った。 修正後の業績は売上高199億円(前期比24.2%増、従来予想比で1億円の増額)、営業利益は17億円(同494%増、従来予想比で1.9億円の増額)となった。 『会社四季報』は3月発売の2023年2集の春号で、同社の業績を売上高200億円、営業利益16億円と予想していた。2023年3月期を数日残す時点での修正となるため、当期の着地について会社の見通しと同水準を予想する。
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松浦 大