極低温点検中のH3ロケット3号機。下部の左右に付いている白い部分が固体ロケットブースター=南種子町の種子島宇宙センター(JAXA提供)(南日本新聞社)【速報】H3ロケット3号機の打ち上げ延期 天候悪化で7月1日に【関連記事】観測データを使われてナンボ…目標は気象衛星「ひまわり」 悪天候でも夜間でも地上の“微動”を見逃さない 30日打ち上げのH3ロケット搭載「だいち4号」に懸ける開発者の夢「H3」3号機30日打ち上げ…堅実な成功狙い固体ロケットブースター採用 1号機の失敗契機、課題は国際競争力損なうコスト高廃校跡に小型ロケット実験施設 千葉工大が肝付町で計画、年内の打ち上げ目指す衛星で地表データ分析、農作物の将来価格を予測…「宇宙ビジネスってすごい」。鹿児島から世界を驚かせよう 楠隼高で「宇宙学」講座始まる 肝付「H3」3号機の確実な打ち上げへ…「極低温点検」で手順確認、結果は良好 種子島宇宙センター