野洲のおっさん びわ湖1周ごみ拾い行脚スタート
BBCびわ湖放送
5月30日は、語呂合わせで「ごみゼロの日」です。 人気キャラクター「野洲のおっさんカイツブリ」は、今年もごみを拾いながら、びわ湖を1周する行脚をスタートさせました。
大津市のなぎさ公園打出の森に登場した「野洲のおっさん」。 今年で14周目となるびわ湖1周ごみ拾い行脚は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト」の一環で、水辺をきれいにする行動をPRするものです。
行脚初日の30日、「野洲のおっさん」とともにごみ拾いをしようと集まった約100人が、トングを手に、湖岸に落ちているペットボトルやビニール袋・たばこの吸い殻などを拾っていきました。
「野洲のおっさん」は8月を除いて、約4カ月間にわたってごみ拾いをしながら、びわ湖を1周し、10月31日のゴールを目指します。