<岸明日香>「グラビア業界の新勢力」解説 脅威を感じる新勢力は“デカ女系” “愛人系”も話題に
グラビアアイドルや俳優として活躍する岸明日香さんが、6月2日にABEMAで配信された番組「ABEMA的ニュースショー」で「グラビア業界の新勢力」について解説した。 【写真特集】“デカ女系” 9頭身の斎藤恭代 スタイルすごい! 話題のグラビア
番組では、グラビア歴13年の岸さんが“グラビア業界の新ジャンル”として、「雪平莉左さんをはじめとした、脱サラしてグラビアアイドルに転身した“元OL系”」「えなこさんをはじめとした“コスプレ系”」「写真集が話題のにゃんこスターのアンゴラ村長をはじめとした“女芸人系”」などを紹介。
岸さんは“脅威を感じる新勢力”として「身長170センチ以上でスタイルの良い“デカ女系”」と明かし、ミス・アース・ジャパンでグランプリを獲得し、昨年グラビアデビューした斎藤恭代さんの名前を挙げ「彼女は173センチで9頭身のスーパーボディー。佐藤江梨子さんとかイエローキャブの方々を彷彿(ほうふつ)とさせるようなボディーが注目されているんです」と解説した。
岸さんによると“愛人系”も再び台頭してきているいい“令和の愛人”のキャッチコピーで人気の真島なおみさんを紹介し「実際に愛人を作ってはいけないから、“みんなの愛人”という形で受け入れられているのかも」と説明した。
週刊誌「週刊SPA!」(扶桑社)の元副編集長の田辺健二さんは「グラビアページを数多くやっている雑誌は、もれなくグラビアをメインとしたサブスクを立ち上げていて、それが好調。また、紙の写真集と比べて、コストも販売価格も安いデジタル写真集も台頭していて、作り手も買う人も冒険ができる時代になっている」と解説した。
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