５年前の西日本豪雨を受け進められている小田川と高梁川の合流点付け替えに伴って倉敷市に新たに道路が整備され、１２月２３日、地元の人にお披露目されました。 新たに整備されたのは、長さが約１キロの道路で、歩行者と自転車の専用道路も合わせてお披露目されました。 復興の状況を一目見ようと多くの人が訪れ、思い思いに道路を散策していました。 （訪れた人は） 「歩道もしっかりしていてすごく歩きやすくて気持ち良い」 「いろんなことが自然災害だからあったけど最終的に素晴らしい道路がついてみんなが良い環境になったからいいこと」 「もう二度とこういうことが起こらないための工事だから期待している」 また道路の完成を記念して輪投げやミカンのつかみ取りなどのイベントが行われました。 新しい道路は１２月２５日の午前１０時に開通します。