42歳の山瀬功治がレノファ山口FCと契約更新！ プロ25年目へ「チームに心から感謝」 | Jリーグ
レノファ山口FCは22日、MF山瀬功治と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 今年9月に42歳の誕生日を迎えた山瀬は、2000年に北海道コンサドーレ札幌でプロデビュー。その後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡などでプレーし、2022シーズンに愛媛FCから山口に加入した。 日本代表でも13キャップ記録の経験を持つ山瀬は、クラブを通じて、「今シーズンはなかなかチームの力になれず悔しい思いをしてきましたが、それでも来シーズンに向け自分の力が必要だと、プレーする機会を与えてくれたチームに心から感謝したいと思います」と口にし、プロ25年目に向けて意気込みを語った。 「来年チームはJリーグ参入10年目、個人的にも現役生活25年目と節目の年です。チーム、個人として目指すべき目標を達成できる様、自分にできる事をピッチ内外で少しでもチームに還元していきたいと思います。ファン、サポーターの皆さん、来シーズンも維新みらいふスタジアムで共に戦いましょう！」 山口は今シーズンの明治安田生命J2リーグで、勝ち点44の20位で辛くも残留。山瀬は14試合に出場して1ゴールを挙げていた。
