明日の「虎に翼」 穂高(小林薫)の退任挨拶にかみつく寅子(伊藤沙莉)<7月4日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月4日(木)放送回のあらすじを紹介する。 ■第69回あらすじ 栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子(ともこ/伊藤沙莉)は穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することを知らされる。桂場(松山ケンイチ)に祝賀会の準備を手伝ってくれと言われ、うっかり引き受けてしまった寅子。気まずい気持ちのまま退任記念の祝賀会に出席する。桂場や久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らが集まる中、寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第14週「女房百日 馬二十日?」(7月1~5日)全体あらすじ ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)は、ますます仕事に追われるように。家庭を花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子・航一(岡田将生)と出会う。一方、家裁では日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。息子・栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに栄二の親権を手放したがっていた。栄二の心を開くことができない中、寅子は穂高(小林薫)の退任記念の祝賀会に出席する。(TVnavi)