朝ドラ「おむすび」“結”(橋本環奈)の手作り弁当の設定に大反響…「青春の縮図」「米田家の教えが尊い」
朝ドラ「おむすび」公式が11月11日、インスタグラムを更新。 同日放送されたドラマで主人公・米田結(橋本環奈さん)が昼休みに教室で食べていた弁当の興味深い設定が明かされました。 【画像】実は胸アツな設定が…結(橋本環奈)が食べていた手作り弁当 結は世話になったお礼にと野球部に所属している友人の四ツ木翔也(佐野勇斗さん)のために祖母の佳代(宮崎美子さん)に教わりながら弁当作りをスタート。料理に不慣れな結が指先をケガしながら懸命に弁当を作るシーンが登場しました。 「結が食べていたこちらのお弁当は、翔也のために作ったおかずの残りで作ったという設定です。この日のおかずは鯖のしそ巻き。野菜も色鮮やかで、見た目にも食欲をそそります。傷ありのトマトは、規格外の野菜も美味しく食べる米田家の教えを受け継いでいる証です」と公式がコメント。 この投稿に「傷ありのトマトなんか 様々なことに苦しみながらも頑張る若者みたいだ。青春の縮図の様なお弁当です❤️」「翔也の為に作ったお弁当の残りで作ったという設定も、全て素敵ですしなんかもう米田家の教えだったり、尊いです」などの声が寄せられました。 農家を営む米田家では傷がついていたり、サイズが規格外などの野菜を使った料理がたびたび登場。料理上手な祖母の佳代が結たちにおいしく食べる利用方法を伝えていました。 このドラマはヒロイン・結が栄養士として活躍する姿が描かれるストーリー。今週のドラマ予告では「栄養士になる夢」を口にしていた結。いかにして結が栄養士になりたいという想いを強くするのかが描かれます。今週の放送は特に目が離せません。