『ミスマガジン』のリベンジを誓う現役高校3年生、沢 美沙樹のスタートライン「やっぱり見返したい気持ちはあります。いつかは表紙を飾りたい」
ヒロインは突然、現れる。ピュアホワイトボディの18歳、沢 美沙樹(さわ・みさき)を1月6日(月)発売『週刊プレイボーイ3・4合併号』のグラビアで初撮り下ろし! 【写真】沢 美沙樹の初撮り下ろしグラビア * * * ■撮影からワクワクがずっと止まらない ――記念すべき初グラビアです。現場で常にニコニコ顔だったのが印象的でした。 沢 前日からウキウキして、なかなか眠れないくらいテンションが上がっちゃいました。初めての外ロケだし、初めてのロケバス......なんで座席が温かいのってビックリです(笑)。スタッフさんが親切で、とにかく最初から最後まで現場を楽しめました。 ――お気に入りのシーンや衣装は? 沢 グラビアの1ページ目に使われているチューブトップの白水着です。ママからも「あふれそうじゃない」ってホメてもらいました。 あとはやっぱり制服です。通っている高校は私服がほとんどなので、制服はめったに着ないんです。たぶん半年ぶりかな? きっちり制服を着て夕日をバックに川岸を歩くなんて、まさにザ・青春ですよね。卒業まで残り3ヵ月ほど。プライベートでも、もっと制服を着る機会を増やしていきたいと思いました。 ――そもそもグラビアを目指したきっかけは? 沢 中学生の頃にスカウトされて、ぼんやりと芸能界を意識するようになりました。当時、1年ほどアイドルとして活動した時期もありましたが、私にはちょっと向いてなかったのかなぁ。 それでも熱心に事務所が声をかけ続けてくれて、昨年、ミスマガジン2024に挑戦したのが大きなきっかけになりました。ベスト16に選ばれたものの......。 ――残念ながら賞には選ばれませんでした。 沢 ......ですね。事務所に呼ばれて結果を教えてもらったとき、本当に悔しくて、悲しくて、涙が止まりませんでした。 ただ、ミスマガの期間は人生で一番、頑張れた気がします。ゼロからSNSの更新や配信を、時には寝ないで続けていくにつれて、ありがたいことに応援してくれる人がびっくりするほど増えていきました。中にはアイドル時代に応援してくれたファンの人もいて。 その方たちの期待に応えられなかったのが残念ですし、だからこそ、これからグラビアを絶対に頑張りたいと。 ――リベンジですね! 沢 そこまで強い言葉じゃないかもしれませんが、やっぱり見返したい気持ちはあります。自分をもっと磨いて、求められるなら一生懸命に応えていきたいですし、いろいろな雑誌に出て、いつかは表紙を飾ってみたいです。今回、こうして新年のタイミングに掲載してもらえることで、新たなスタートが切れた気がします。