約20年間の歴史に幕…アウトレットモール「広島マリーナホップ」1日午後7時に閉館
広島ニュースTSS
広島市西区にある商業施設「広島マリーナホップ」が1日営業を終え、約20年間の歴史に幕を下ろします。 「広島マリーナホップ」は中四国地方で最大級のアウトレットモールとして2005年に開業して以来、にぎわいのスポットとして親しまれてきました。 しかし施設が立地する県有地の賃貸借契約が来年3月で切れることから営業を終了することになりました。 最終日を迎えた1日は「最後の思い出に」と多くの家族連れが来場しました。 一日を通して様々なステージイベントが行われていて、訪れた人たちはダンスパフォーマンスを見たり、遊園地で乗り物に乗ったりして楽しんでいました。 【訪れた人は】 「楽しかったです」 「ピンクにライトアップした観覧車に乗りたくて来た」 「夜まで頑張ろうね」 「初めてジェットコースターもここで乗ったし、観覧車も初めてここで乗った」 「初めてばかりだよね」 広島マリーナホップは午後7時に閉館し、約20年間の歴史に幕を下ろします。
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