「令和県民教育大学」第2弾。松田元太「グルメ情報におなかがすきました(笑)」
フジテレビ系で11月14日に放送する、バナナマン(設楽統、日村勇紀)がMCを務める“県民”バラエティー「令和県民教育大学」(午後7:00)に出演する松田元太(Travis Japan)から、コメントが到着。 2024年8月17日に第1弾が放送された「令和県民教育大学」が、第2弾にしてゴールデン帯の特番に昇格。今回も、関東1都6県の勝手なイメージを地図にしてまとめた“関東偏県マップ”をはじめとした革命的県民授業を展開する。 ゲストは各都道府県を代表し、浅野ゆう子(兵庫県出身)、井上裕介(NON STYLE/大阪府出身)、小倉優子(千葉県出身)、黒沢かずこ(森三中/茨城県出身)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE/三重県出身)、ザ・たっち(栃木県出身)、杉浦英恋(僕が見たかった青空/愛知県出身)、松田(埼玉県出身)、宮下兼史鷹(宮下草薙/群馬県出身)、矢田亜希子(神奈川県出身)が集う。
前回、好評を博した「関東偏県マップ」では、埼玉県秩父出身の設楽が、秩父周辺のマップを確認して「僕この辺の出身なんですけど、ほぼ山梨だったんですね(笑)」と話す。番組オリジナルの“偏県”マップをもとに現地を取材すると、世間のイメージにはない知られざる魅力と県民の誇りが見えてくる。 なぜか東京の地名である渋谷や二子玉川の名前が入っている千葉県の“偏県”マップ。スタジオでは、千葉県出身の小倉が「“千葉の渋谷”は私が学生の頃から言われていて。駅を降りたら『ここ渋谷だっけ?』となるくらい。二子玉川も『ここ二子玉川だ。あ、違う違う』と思うほどです」と千葉のある街について熱弁。そんな小倉が推す、千葉県の“二子玉川”と呼ばれる街の実態が明らかになる。
そして、東京の中心を走る山手線の各駅の偏見も調査。街行く人々に山手線の駅の勝手なイメージを聞き、アンケートも実施すると、山手線各駅の勝手なイメージが続々と上がる。“一生工事中”や“日本の闇と夢を詰め込んだ街”などのイメージを持たれている駅とは? さらに、設楽が「東京に入る関所ですよね」と話す駅は果たしてどの駅なのか? 偏見が似すぎている2大港町の横浜と神戸も徹底調査。出身を聞かれて都道府県ではなく、都市名で答える人が多いという横浜と神戸。中華街と南京町、赤レンガと煉瓦(れんが)倉庫など、共通点が多いように見える2大港町。似ているようで実は異なる、それぞれの街についても深掘りする。 スタジオには各都道府県を代表する芸能人が集結し、世間の勝手なイメージを覆すため、県の誇りをかけて地図にはない県民自慢を披露。次々に沸き起こる県民バトルにMCのバナナマンも思わず大笑い。県境を一歩越えたら知らない他県の魅力に、驚きと気付きを与え、知的好奇心がくすぐられる。