身近な家族や友への想いを文字や写真で表現 今年で10回目「愛顔感動ものがたり」表彰式
実体験に基づく、心温まるエピソードを文字や写真で表現する「愛顔感動ものがたり」の表彰式が、松山市で行われました。 10回目を迎えた「愛顔感動ものがたり」には、写真部門とエピソード部門に合わせて9066点の応募がありました。 このうち、写真部門は一般の部で11作品、小・中・高校生の部は3作品が入賞しました。 また、エピソード部門では一般の部で20作品、高校生以下の部は10作品が入賞し、俳優のイッセー尾形さんや紺野美沙子さんらが、優秀作品を朗読しました。 身近な家族や友人などに対する思いのこもった作品の数々に、会場は感動に包まれていました。 入賞した写真やエピソードは来月上旬、県のホームページに掲載されます。