悠仁さまが漏らされているという「ひとり暮らしをしたい」の真意とは
悠仁さまの「お考え」
今年8月には、秋篠宮ご夫妻が公務として臨席された京都市での「第27回国際昆虫学会議」に悠仁さまは私的参加され、ご夫妻とともに研究者と交流されている。推薦入学のための布石は着々と打たれていると言えそうだ。が、まだ朗報は伝わってこない。 「ある程度絞られたと言っても、確定情報は聞こえてこないですね。進学が確定するまでなかなか出てこないのは当然かもしれませんが、メディア各社が依然かなり高い関心を示し続けていることは間違いありません」(同) そんな中、悠仁さまの「お考え」が聞こえてきたという。 「“ひとり暮らしをしたい”といった思いがおありだということでした。ただ、ひとり暮らしといえば去年話題になり続けた佳子さまのこともあり、宮内庁の一部で懸念材料となっているとの指摘もあります」(同) 昨年3月、秋篠宮ご一家は改築・改装が終了した新しい宮邸へ引っ越される予定だったが、佳子さまは仮住まいの方にそのまま残られて、ひとり暮らしをスタートされた。その後、秋篠宮さまが11月の会見で説明をされるまでさまざまな憶測が流れ、こちらも世間の関心事となっていた。
空前の警備体制
「悠仁さまの真意はなかなか伝わってこないようです。成年を迎えられてそのような思いを抱かれているということであって進学先と関連しての思いではないということなのか、将来的な願望なのか、そうではなくて進学先が宮邸から通うには不都合な距離にあり、親元を離れた生活をしなければならなくなりそうだということなのか、なかなか宮内庁職員でもつかめないのが現状のようです」(同) 筑波大や北海道大学であれば宮邸から通うのは困難。また、18歳ともなればひとり暮らしを志向するのはごく自然なことだろう。 さらに天皇陛下にとってイギリス留学が良き思い出となっているのもよく知られたことである。 現時点ではあくまでも仮の話ではあるのだが、進学に際して宮邸を離れられるとなれば「空前の警備体制」も想定されるという。 「将来の天皇陛下の安全を確保し、生活環境を整えるために人員をどれくらい割くのかというのは難しいテーマになりそうです。秋篠宮さまご自身は過剰な警備や国民への過度な負担を快く思われていないとされ、実際そのような振舞いをされてきました。はたしてどのような判断が下されるのか注目されるところです」(同) 遅かれ早かれ明らかとなる進学先については、悠仁さまにとって自由で静かな環境が求められることは言うまでもない。 デイリー新潮編集部
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