「目に焼き付けたい」西田敏行さん遺作映画で〝異例の〟名物シーン公開に反響続々「蛭間院長がいる」「過去にないんじゃない!?」
10月に逝去した俳優・西田敏行さん(享年76)の遺作となる映画「ドクターX」の公式Xが更新し、名物シーンを切り取った写真を公開。話題を呼んでいる。 ■西田敏行さん遺作映画で〝異例の〟名物シーン公開「蛭間院長がいる」はこちら【写真】 「ロンッ!」と題し「神原名医紹介所の名物シーンは劇場版でも健在」と説明を添え投稿したのは、麻雀卓を囲む俳優たちの4ショット。ドラマの中で俳優・岸部一徳(神原晶)が所長を務める医師紹介所で主演の米倉涼子(大門未知子)や内田有紀(城之内博美)らと麻雀を打つシーンがシリーズの名物となっている。 今回は岸部、内田のお馴染みメンバー以外に西田さん(蛭間重勝)の姿も納められており、敵対することが多い役柄だったこともあって〝異例の〟名物シーンとなっていた。「雀卓を囲むお馴染みの姿を映画館でお楽しみください」と最後は締め括られている。 この投稿に「蛭間院長がいるぅぅぅ涙」「蛭間院長が名医紹介所で麻雀を…」「蛭間院長、初麻雀?」「蛭間院長が紹介所に現れるの過去にないんじゃない!?」「城之内せんせぇの笑顔の先に蛭間院長‼️なんか泣けてくるわ」「西田さんのお姿目に焼き付けたい‼️」などの声が寄せられていた。 ドクターXは2012年にスタートしたテレビ朝日のドラマ。21年までに7期が制作・放送された人気作品で、12月6日にシリーズ完結版となる映画「劇場版ドクターX FINAL」が公開される。 #エンタメQ
西日本新聞社