２８日（月）にＮＣＣ制作の報道ドキュメンタリー番組を放送します。

俳優・東出昌大さん（３６）：「日本被団協ノーベル平和賞受賞記念特別番組ノー・モア・ナガサキ～戦後７９年長崎を最後の被爆地に～」 番組は、日本被団協の代表委員を務めた故・山口仙二さんや、高校生平和大使など、ノーベル委員会が「『核のタブー』という国際規範の確立・維持に貢献」と評価した草の根の核廃絶運動を長期取材。核保有国が当事国となる紛争が相次ぎ、核兵器使用の脅威が高まる世界に向けて「長崎を最後の被爆地に」と訴えます。 ナレーターは、平和や核廃絶に人一倍強い思いを抱く俳優の東出昌大さん（３６）。その思いは、ＮＣＣ公式ＹｏｕＴｕｂｅ「東出昌大が語る”戦争と平和”」で公開しています。 東出昌大が語る“戦争と平和” テレメンタリー２０２４「ノー・モア・ナガサキ～戦後７９年　長崎を最後の被爆地に～」ナレーションに込める思い… https://www.youtube.com/watch?v=xb_9X2vSj8A 俳優・東出昌大さん（３６）：「オスロのノーベル平和賞の授賞の見てて委員長が『ヒダンキュー（？）』『ヒダンキュー』って言ってたから、だから僕も発音「協」と書いて「キュー」って読むんだってニュースで思ってたんですけど「協（キョウ）」でした…。　仕事で広島も長崎もまたプライベートも含めて足を運ばせていただく機会は今までもあったんですけれども、長崎の方はもちろんご存じのことをこのドキュメンタリーの中で色濃く多分一本の映像作品になったんだと思います。だからのこの作品が長崎だけではなく、日本全国の長崎広島が当たり前じゃない人のもとに届いてくれたらなおいいなと思って祈っております。ありがとうございました」 「日本被団協ノーベル平和賞受賞記念特別番組　ノー・モア・ナガサキ ～ 　戦後７９年 長崎を最後の被爆地に～」は、10月28日(月)午後1時50分～２時50分　長崎県内ローカルで放送します。（１時間番組）