【入館無料】10月1日(火)「都民の日」に無料公開される美術館・文化施設まとめ:東京都美術館、東京都庭園美術館、東京都現代美術館など(2024年)
東京都現代美術館(清澄白河、両国エリア)
東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館。現代美術の流れを展望できるコレクション展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催している。都民の日には現代アートの持つ多様な魅力を紹介するコレクション展「MOTコレクション 竹林之七姸 特別展示 野村和弘 Eye to Eye―見ること」が無料公開される。
江戸東京たてもの園(武蔵野、多摩エリア)
江戸東京たてもの園は、1993年(平成5年)3月28日に開園した野外博物館。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次世代に継承することを目指している。同館は都立小金井公園の中に位置し、園内には江戸時代~昭和中期までの約30棟の復元建造物が建ち並んでいる。 *次回展未定 最新情報は公式ウェブサイトをチェック
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