FAカップ優勝時も被っていた

FAカップ優勝時のメイヌー photo/Getty Images

普段、ユニフォームやチームのジャージ、または移動中のスーツ姿のサッカー選手を目にすることが多い。しかし、SNSで自身のファッションを発信していたり、各クラブが練習場に来る際の私服姿をアップするなど、サッカー選手のファッションに注目している人も少なくない。 ［画像］パルマーと共にオシャレなジャケットを着こなすメイヌー そんななか、11月19日にロンドンで行われる「GQ Men of the Year 2024」のCo-Hostとしてコール・パルマー（チェルシー）と共に参加するコビー・メイヌー（マンチェスター・ユナイテッド）は『GQ』のインタビューにて欠かせないファッションアイテムについて語っている。 「バケットハットをよくかぶっているんだ。あれは夏だけの帽子じゃない。僕は1年中バケットハットをかぶっている。低めに被ったり、さまざまなスタイルで被ったりしている。FAカップで優勝したとき、僕はバケットハットをかぶっていて、そのときからみんなが僕がバケットハットをかぶっていることに気づき始めたんだ。でも、長い間被っているよ。僕にとっては必需品だと言えるね」 昨シーズン、FAカップ優勝後にピッチで記念撮影する際にユナイテッドカラーのバケットハットを被っていたメイヌー。その他にもイングランド代表でインタビューを受けている時にもバケットハットを被っている様子がSNSでアップされたこともあり、メイヌーにとってはか欠かせないファッションアイテムとなっているようだ。 またタイトなタイプではなく、ゆったりとしたサイズ感のバケットハットが好みだとも語っているメイヌー。その他にも「ポケットに物を入れるのが嫌い」など、19歳のメイヌーは普段ピッチで見せる顔とは違った一面を語っている。