MAZZEL・SEITO&TAKUTOが明かす、SKY-HIとのレコーディングエピソード
MAZZELのSEITOとTAKUTOが1stアルバムへの想いや初の全国ツアーについて語った。 2人が登場したのは、3月27日(水)にJ-WAVEで放送された『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。
もうすぐデビュー1周年
2023年5月にデビューし、間もなく1周年を迎えるMAZZEL。TAKUTOとSEITOはまず1年間を振り返った。 ノイハウス:そろそろ1年経つという。どうですか? スピード感として早い感じはしますか? TAKUTO:やっぱり早いですよね。 SEITO:早いです。 TAKUTO:あっという間でした。 サッシャ:デビュー直後の7月には「J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2023 -Best Music & Market- EXTRA」に出ていただいて、ありがとうございました。 SEITO:こちらこそです。 サッシャ:代々木第一体育館はどうでしたか? SEITO:デビュータイミングで初めてのめちゃくちゃでかいステージというか。僕にとっても、MAZZELにとっても印象に残っていて。 TAKUTO:初フェスだったものね。 サッシャ:初フェスか。あらうれしい。 SEITO:記憶に残っています。 サッシャ:そんな記憶に残る夏をすごして、2年目の夏をもうすぐ迎えようというところです。
1stアルバムをリリース! SKY-HIとも収録
MAZZELは3月20日に、1stアルバム『Parade』をリリース。新曲7曲を含む全15曲となっている。サッシャが「15曲って多いよね」とコメントすると、TAKUTOは「本当にいろいろなジャンルというか、いろいろなMAZZELを感じられる楽曲が詰まっています」と答えた。 サッシャ:バラードもあればアタックの強い曲もありますね。僕は全体で印象的だったのは、これは日高社長(SKY-HI)のご意向かもしれないけど、イントロがどれも印象的です。どれもイントロ勝負みたいな、耳を引くものが多いです。 TAKUTO:そこで引き込みたいですね。 サッシャ:昨今、歌スタートの曲が多いけれど、MAZZELはちゃんと面白イントロです。「面白い」がいい表現かわからないけれど……。 SEITO:めちゃくちゃうれしいです。 サッシャ:そこで「ん? この曲どういう展開になるんだろう」みたいな。なんとなく、ちょっと変わったサウンドエフェクトから入っていますよね。 ノイハウス:これはライブとかでも、いい意味で緊張感があるというか。ライブで聴くのが楽しみになるような曲がたくさんあります。 TAKUTO:ありがとうございます。 SEITO:うれしいですね。 ノイハウス:収録に関しても、初のユニット曲も今回入っているということで。『1st Date』がKAIRYUさん、NAOYAさん、HAYATOさん、EIKIさん。そして『Ain’t no fun』がRANさん、SEITOさん、RYUKIさん、TAKUTOさんという。おふたりは『Ain’t no fun』で一緒でした。分かれて収録というのはまたちょっと違いますか? TAKUTO:新しかったです。僕たちの『Ain’t no fun』のときは社長を含めた5人で一緒にレコーディングのときにブースに入って。わちゃわちゃ楽しい感じで。 サッシャ:あら、SKY-HIも一緒に入って。 TAKUTO:そうなんです。 SEITO:社長と一緒にわちゃわちゃしながら。 ノイハウス:どんなわちゃわちゃなんだろう。 SEITO:一緒にわちゃわちゃしていました(笑)。 サッシャ:特に指示とかではなくて? TAKUTO:一緒に遊んでいる感じでした。 ノイハウス:いいなあ。 サッシャ:楽しさが出ていますよね。