“ベリンガムの代役”が華麗なゴラッソで決勝弾!マドリーが敵地でライプツィヒに1-0先勝【CLラウンド16】
第2レグは3月6日に開催
現地時間2月13日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16第1レグで、レアル・マドリーがRBライプツィヒと敵地で対戦した。 【画像】圧巻のゴラッソを叩き込んだブラヒム 序盤からやや押し込まれたマドリーは2分、敵CKの流れからシェシュコにヘッドでネットを揺らされたものの、VAR検証でオフサイドとなる。 10分にも決定機を作られたが、シェシュコのシュートはGKルニンの好セーブで防ぐ。19分には、クロースがミドルシュートを放つも、相手GKクラーチに正面でキャッチされた。 スコアレスで折り返して迎えた48分、右サイドでボールを受けたブラヒム・ディアスが3人をドリブルでかわして左足のシュート。怪我のベリンガムに代わってトップ下に起用された24歳が華麗なゴラッソを叩き込み、マドリーが先制する。 72分にも、カウンターから最後はボックス内左でパスを受けたヴィニシウスが切り返して流し込むようなシュートを放つも、右ポストに当たって追加点を逃す。 82分にはショートカウンターからシェシュコにゴールを脅かされるも、ルニンの好セーブで阻む。その後のCKからのハイダラのシュートもウクライナ代表守護神が左手一本で防いだ。 このまま逃げ切ったマドリーが1-0で先勝。敵地で小さくないアドバンテージを得た。 第2レグはマドリーのホームで、現地3月6日に開催される。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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