<Eye Love You>トレンド1位 チェ・ジョンヒョプ“テオ”が英語&韓国式指切りを披露 花言葉での告白に「身が持たん」の声
二階堂ふみが主演、日本初進出の韓国人俳優、チェ・ジョンヒョプが出演する火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)第3話が2月6日に放送され、X(旧Twitter)で「#eyeloveyou」が日本トレンド1位を獲得。ジョンヒョプ演じるテオの花言葉での告白や、韓国式の指切りなどの猛烈アピールが話題を呼んだほか、流ちょうな英語まで披露し、新たな魅力を堪能できるエピソードになった。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】破壊力抜群…“恋愛モード”のテオ(チェ・ジョンヒョプ) ■テレパスの主人公×年下韓国人が織りなすファンタジック・ラブストーリー 同作は、人の心の声が聞こえる力“テレパス”を持つ主人公が超ストレートな年下の韓国人男性と恋に落ちる、もどかしくも明るい完全オリジナルのファンタジック・ラブストーリー。 ある事故をきっかけに、目を見るとその相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)は、知りたくもない相手の「本音」が聞こえてしまうため、恋をすることは長い間諦めていた。 そんなある日、侑里が出会ったのは明るく人懐っこい性格の韓国人留学生のユン・テオ(ジョンヒョプ)。彼と偶然目が合うも、聞こえてきた声は韓国語だった。太陽のように明るくストレートなテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心をとかしていく。 ■侑里&テオに関わる人物を演じるのは… 侑里とテオを取り巻くキャストとして、大学時代に侑里と出会い、ともにチョコレートショップ「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた花岡彰人役で中川大志、ショコラティエ兼ショップの店長でありながら、恋愛マスターとしての一面も持つ池本真尋役で山下美月(乃木坂46)が出演。 また、テオの先輩で頼れる兄のような存在の小野田学役を清水尋也、男手一つで侑里を育ててきた本宮誠役を立川志らくが演じる他、ゴリけん、鳴海唯、絃瀬聡一、杉本哲太ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■密室×壁ドンに開始早々、視聴者の胸キュン最高潮 公私混同しないよう、社内では侑里を「社長」と呼び距離を置くことにしたテオ。その分、プライベートの猛アピールがすさまじく、朝から「よく眠れましたか?」「風邪をひいていませんか?」とメッセージ攻撃。 かと思えば、会社のエレベーターで一緒になった際に話しかけると「シー」と口封じされ、壁ドンをしながら「それ以上は危ないです。会社なので」「僕たちの関係は会社では秘密です」と、真逆の態度をとる。 このシーンにSNSでは「エレベーターに駆け込むテオくんは確信犯」「密室でそんなこと言われたらもうキュン死…」「テオの壁ドン、くらいたい~」といった声があがり、開始早々テオにノックダウンされる視聴者が続出した。 ■“やっぱりうじゃいのかな…” 花言葉での告白 15分に1回の頻度で好きな人にメッセージを送っていると聞いた教授の飯山利一(杉本哲太)と先輩の小野田学(清水)が「それはなかなか…」「うざいな…」と言ったことで、新たな日本語を学んだテオ。“うざい”が“うじゃい”になってしまう様子にSNSでは「15分に1回はやりすぎよ笑 うじゃい?可愛いかよ」といった声があがり“どうじょ”に続いて、観る者の心を射止めた。 その後、侑里にスンドゥブを届ける際に一緒に花束を渡し「侑里さんは特別です」と伝えると、SNSでは「うぇーいテオのストレートパーンチ」「やばいきゅんきゅんとまらんなに」といった声が続々。「やっぱりうじゃいのかな…」と落ち込んでいたテオが、侑里の返事を受け取って喜ぶ姿には「ラッきゅん抱き枕抱きしめてめっちゃ嬉しがってるテオくんが世界一可愛いに決まってんだろ」などの声が寄せられた。 侑里に贈った花はリナリアという花で、その花言葉を調べてというテオ。作中で侑里が調べるよりも先に即検索したのは筆者だけではないようで「リナリアの花言葉、手元で調べちゃってもん絶してます」「リナリアの花言葉『この恋に気づいて』良すぎて死亡」「テオ君直球過ぎてやばい」と、侑里気分で恋に落ちさせた。 ■流ちょうな英語&韓国式の指切り披露 ここからイベント向け新商品のインスピレーションを得た侑里。イベントを手伝うシーンでテオが英語を披露すると「英語話せんのやばい、、」「イングリッシュテオくんかわ」「テオくん、ご飯も作れるし英語もペラペラなハイスペック男子」と、テオの好感度がうなぎ上り。 実はジョンヒョプは海外留学経験があり、英語が堪能とささやかれていたが、実際に披露する機会は少なく、かねてからのファンにとっても貴重な機会。「まさかの英語聴けた~堪能なのは知ってたけど、さすが演出さんありがとうございます」「ヒョプのイイトコ全出ししてくるところ大天才すぎ!!」と製作陣に対する感謝の声もみられた。 フィナーレではテオがデートの約束をする際に韓国式の指切りを披露し、話題沸騰。韓国式の指切りは、小指をつないだ後、ハンコを押すように親指をくっつけるというもので、韓ドラファンにはおなじみのドキドキシーンに「指ハンコからコピーまでが妙にセクシーでドキドキ」「日本のドラマで『約束、ハンコ、サイン、コピー』が見られるとは思わなかった…」「花言葉もハンコもコピーも韓ドラ要素盛り込んでくれてありがとう」といった反響が。 「もう出せるカードないでしょこのドラマ…(もっとくれ)」と、期待している視聴者も多い本作。第4話予告編でテオは「ごめんな~」と、腹立たしいほどかわいすぎる姿をみせており、あっという間に沼落ちしてしまうから恐ろしい。「今日も最高の韓ドラだった 週2放送にしないか?」「足りない。 時間足りなすぎ!もっと観たい」「秒で終わってしまった… また来週までが長いこと」といった声もあり、回を重ねるごとにファンを増やしている。 ◆文=KanaKo