2023年、恋人と出会ったきっかけ1位は「マッチングアプリ」 「職場・学校」を上回る結果に 出会いコンパス調べ
また、マッチングアプリで恋人ができた人の48.7%は、2023年以降に利用を開始したと回答しており、短期間のうちに相手と出会い、その後交際に発展していることも明らかになった。
■マッチングアプリ利用者の82.6%が、交際相手以外に複数人と対面している
次に、マッチングアプリで現在の恋人と交際する前に、アプリを通じて対面した人数を調査した結果、最も多いのは「2人~4人」で33.9%、次いで「5人~10人」が28.7%、「現在の交際相手のみ」が17.4%という結果だった。
交際相手以外に複数人と対面した人が82.6%と圧倒的に多く、理想の相手と出会うため複数人とデートをしていたことが分かった。
■マッチングアプリで知り合った相手との対面回数は、5類引き下げ以降「増えた」が57.9%
5類移行前後で、アプリを通じた相手と会う回数の変化について聞いたところ、全体の57.9%が、相手と対面する回数が増えたと回答した。
行動の制限があったり、オンライン疲れを感じたりする中、様々な制限が緩和されたことで、自由に相手との出会いを楽しむことが可能になったことが伺える結果になった。
【調査概要】 調査対象:2023年に交際を開始した20代~40代の男女506人 調査機関:ジャストシステム 調査方法:インターネット調査 調査期間:2023年12月5日~2023年12月11日 有効回答数:505人 性別 男性:248人 女性:258人 年齢 20~29歳:272人 30~39歳:146人 40~49歳:88人 ※同アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合がある。
<参考>出会いコンパス『【2023年に交際した男女505人の恋愛事情】恋人と出会ったきっかけ1位は「マッチングアプリ」、「職場・学校」を上回る結果に(出会いコンパス)』
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