新しい学校のリーダーズがツアー千秋楽「かけがえのない濃厚な日々になりました」
女性ダンス&ボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が22日、東京・国立代々木第一体育館にて「NIPPON Calling Festival Tour 2024」の最終日を迎えた。 同ツアーは11月から開催している。全世界33都市、39公演で11万人を動員し、千秋楽を無事駆け抜けた。 コンサートは今年7月にリリースされた「Change」で開幕した。SUZUKA(23)は「今年、ワールドツアーでヨーロッパ、アジア、北米、世界各国様々な都市に降臨してきました。そして、ついに辿り着きましたこの東京!ただいまー!」と叫ぶと、観客らは大歓声でメンバーらを迎えた。 大ヒット楽曲「オトナブルー」が披露されると、会場一体となって話題となった首振りダンスをパフォーマンス。ライブ終盤には「Tokyo Calling」などを歌唱し盛り上げると、最後は「迷えば尊し」で締めくくった。SUZUKAは「今年武道館から始まり、Coachella、ワールドツアー26か所、日本ツアー13か所、本当にかけがえのない濃厚な日々になりました。本当に最高な青春をこの4人で過ごせて嬉しいです」と2024年を回想した。 また、来年結成10周年を迎えるにあたり、新たに4月からファンクラブツアーがスタートすることや7月に結成記念ワンマンライブが開催されることが発表された。改めてSUZUKAは「2025年、その先もこれからも、Maji Yoroshiku!!」と呼びかけた。
東スポWEB