菅原、終盤まで出場 欧州サッカー
【ロンドン時事】サッカーの欧州各国リーグなどは22日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの菅原由勢は敵地のフラム戦で終盤までプレーした。 試合は0―0。遠藤航のリバプールはトットナムとの点の取り合いを6―3で制した。遠藤はベンチ入りしたが、出番なし。 イタリア1部でパルマのGK鈴木彩艶はローマ戦でフル出場したが、0―5で敗れた。フランス・カップでは南野拓実が後半途中まで出場したモナコがユニオン・サンジャンを4―1で下した。中村敬斗が終盤出場したスタッド・ランスはムツィグを3―1で退けた。