【岸和田競輪・ＧⅠパールカップ】児玉碧衣は超絶リラックスモード
岸和田競輪の令和6年能登半島地震復興支援競輪/大阪・関西万博協賛ガールズG1「第2回パールカップ」（優勝賞金540万円）は11～13日の3日間で行われ、男子（G1「高松宮記念杯」）同様にガールズも勝ち上がりは東西に分かれての決戦となる。 パールカップ連覇を目指す児玉碧衣（29＝福岡）は、4月久留米G1オールガールズクラシックを制した勢いをキープし岸和田入り。直前は超絶リラックスモードで気持ちを整えてきた。「（前回）西武園の前に沖縄でリフレッシュしてきました。おいしいビールも飲んで（笑い）。去年は競輪ばかりで気持ちが途中で切れたけど今年は持ちそう」と心持ちは穏やかだ。 8R西日本予選は強敵が揃うが自信満々の仕掛けで混戦を突破する。
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