お気に入りカットを広げる桜井日奈子

　女優の桜井日奈子がこのほど、都内で「桜井日奈子2024カレンダーブック」（東京ニュース通信社刊）発売記念会見に臨んだ。 【動画】取材会の様子。お気に入りカットや誌面掲載カットも公開。湖でのカットは「まるで人魚見たいです！」 　“全部エモい日奈子”をテーマに、26歳になり美しさが増し、大人の女性へと変貌を遂げた桜井日奈子の健康的で艶やかな姿をぎゅっと詰め込んだ。 　「エモいというのは私自身分からなかったんですけど、気心知れたスタッフさんたちと考察できたので、不安がることなく楽しく撮影ができました。今年のカレンダーはものすごくいい素敵なものになりました」と自信をのぞかせた。 　撮影は、都内のスタジオと山梨県の湖や樹海で行った。タイトなキャミソールにボリューミーなスカートを合わせアンニュイに佇んだり、ショートパンツに背中が大胆に見えるTシャツを着用して撮影にも臨んだ。「結構ピチッとしたTシャツだったりショートパンツで脚が見えたりとか、背中も大きく見える衣装もありましたし、自分のパーツを大胆に見せている衣装が多かったです」 　エメラルドグリーンのキャミワンピースを着たまま湖へ入り込んでいく姿も収めた。「それはもうまるで人魚のように美しいカットとなっております」と笑顔。 　お気に入りカットを広げ「結構自分のパーツが大胆に出ているカットがありつつも表情が幼い感じというか、久しぶりにこういう自分を見たなって。最近は大人になったねとか大人っぽくなったと言われることが多くて、自分でもそれを自覚していたので、幼いカットが見れてちょっと新鮮なのかなって思います」 　ボディメイクは「引き締まった体でいたかったので結構トレーニングも集中的に頑張りました。いまも継続しているので撮影当時よりも今のほうが状態はいいです。最近お腹にラインも入ってきて。来年10周年を迎えるんですけど、より自分に自信を持った体でお披露目できる機会あれば」と前向き。 　そんなカレンダーブック。もちろん点数は「120点満点ございます。どのカットも自信があります。大豊作でした！」とにっこり。 　「岡山の奇跡」で一躍話題になってから来年は10年。「10年も続けられている自分を褒めてあげたいです。この先もずっと女優をやっていく覚悟がありますので、区切りとして10年を捉えて、まだまだこれから先続くんだぞともっと気を引き締めて頑張っていきたいなと思います」