植草克秀「やっぱり２人いた方がいい」少年隊復活に「マル」も…「約１名大変じゃないですか」
少年隊の植草克秀（58）が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。東山紀之氏（58）、錦織一清（59）とのトリオ、少年隊「復活」について質問され、迷うことなく「○（マル）」の札をあげた。 「少年隊の復活考えてる、っぽい」との最初の質問で、MCハライチ澤部佑（38）から「いきなり踏み込みますけれども、これはいかがでしょうか？」と声も掛けられ、植草は目を細めて渋い表情をしながらも赤い「○」の札を右手で高く上げた。会場では拍手が響いた。 澤部は「植草さん的にはまる」。植草は「はい」と短く答え「今、自分でコンサートとかディナーショーやってるんですけれども、1人でやっているよりも、やっぱり2人いた方がいいですよね」とトリオ再結成に触れた。 さらに植草は「1人で歌うのは寂しいもんですよ」としみじみと話した。神田愛花（44）から「具体的にそんな話をしてはいるんですか」と問われて「なかなか会う時間がないですからね」と返した。澤部から「連絡はとっていたりするんですか」と聞かれて「と、と、取る人もいれば、取らない人もいます」とやんわり答え「約1名大変じゃないですか。応援するしかないですからね」と周囲を見渡しながら答えた。 澤部から「3人で最後の活動、パフォーマンスってなると、いつぐらい前になります？」と質問されて「プレゾンって毎年僕ら3人でやってたのがあるですが、それが最後になるんじゃないかな」と、PLAYZONEという名称の少年隊主役のミュージカル作品を紹介。。1986年が初演で2008年が少年隊では最後となった。 神田から「解散はされてないんですよね」と聞かれて「解散はしてません」と答えた。
