飲酒運転で歩行者の男性はね大けがさせた女を過失運転致傷と酒気帯び運転容疑で逮捕(鳥取)
鳥取市立川町の県道で23日午後10時半ごろ、飲酒運転の上、歩行者の男性をはねて大けがをさせたとして、市内の48歳の女が逮捕されました。 過失運転致傷と酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、鳥取市卯垣のアルバイト従業員の女です。女は交差点を右折した際、横断歩道を渡っていた60歳の男性をはね、右足の骨を折る大ケガをさせた疑いです。女の申告を受けて検査したところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということで、調べに対しては「飲酒をして交通事故を起こし、相手にけがをさせたことに間違いない」と容疑を認めています。警察は、飲酒運転をした経緯などを調べています。
山陰中央テレビ