大原優乃がデビュー15周年を迎え、約1年ぶりに週プレの表紙に!「光と影のコントラストがきれいで、青のランジェリーのカットがお気に入りです」
1月6日(月)発売『週刊プレイボーイ3・4合併号』の表紙&巻頭グラビアで大原優乃ちゃんが週プレに帰ってきた! 【画像】25歳になった究極ボディ しかも、今年はデビュー15周年のメモリアルイヤー。今回タイにロケに行った理由から現在の心境まで、飾らない言葉で語ってくれた! ■6年前と同じロケ地で撮影 ――サード写真集『あのね、ほんね』(集英社)の発売時期に表紙を飾ってくれて以来、約1年ぶりの登場です。 大原 まずこの表紙のお話をいただいたときに、正直すごく悩みました。というのも、表紙を飾らせていただくのであれば、ある意味でサード写真集を超える、違ったものを撮らないといけない。だからこそ葛藤があったんですが、事前に担当編集の方と3回くらい打ち合わせをさせていただいて、その中で6年前に週プレさんのロケで行ったタイ・パタヤで、しかも同じ場所で撮影するのはどうだろうという提案をいただいて。私自身、それなら成長を見せられるかなと思ったんです。 ――前回のタイロケというと、2018年7月30日発売の週プレで表紙を飾ったときですよね。グラビアのタイトルは「パタヤの太陽」でした。今回、当時のロケ地と同じ場所に2ヵ所行きました。 大原 6年前のことですし、ちゃんと覚えているのかなと不安はあったんですが、行ってみたら記憶が鮮明によみがえってきて。 ――ピンクの水着を着て撮影した場所がそのひとつでした。 大原 実際に行ってみると全体的にパステルカラーの色みで、当時18歳だった私にとっては等身大の場所。けど、今の私だったらきっと連れていってもらえないような所で、だからこそアンバランスさとか、変化などを感じられて面白かったです。当時の週プレを持っている方がいらっしゃったら、ぜひ見比べてみてください。 ――そしてもう1ヵ所が表紙でも使われている黒水着で撮影したビーチ。 大原 ラン島という場所で撮影したのですが、そこには高速船に20分くらい乗らないと行けなくて。めちゃくちゃ揺れるんです。私、絶叫マシンが苦手なんですが、ああいうハラハラは好きなんです。6年前はスタッフさん全員が船酔いするくらい揺れていたんですけど、今回は比較的穏やかだったように感じました。 ビーチに関して言うと、上陸後に乗り合いタクシーを借り切って移動したんですが、ビーチに続く道に降り立った瞬間、「あ、あそこだ!」ってすぐわかりました。パラグライダーが空を飛び交っていて、海水浴場だから人も多くて。撮影しているすぐ横で泳いでいる人がいたり、砂浜からこっちを見ている人もいたりして、日本だったらありえないシチュエーションでした(笑)。 ――確かに。今回の撮影で、ほかに印象に残っていることは? 大原 青のランジェリーを着たシーン。光と影のコントラストがすごくきれいで、私のお気に入りです。 ――優乃ちゃんは撮影のとき、いつも自然体ですよね。 大原 週プレさんには自分の中の節目で撮影していただいている印象があって、写真を見るたび、このときのメンタルはこんな感じだったんだなってわかるんです。決まったポージングではなく、表情やたたずまいを撮ってくださるからなおさら自然体でいられるんだと思います。 ――カラダづくりに関しては、どのようにしてきたのでしょう? 大原 ファーストとセカンド写真集の撮影のときは、ゴールを決めて、体重を減らしすぎず、増やしすぎずっていうのが明確にあって、サード写真集ではもうちょっと絞ってもいいかなってトレーニング量を増やしていたんですけど、今回はもう少し女性らしいカラダで表現したくて。食事の量などを調整しつつ撮影に臨みました。