『民王R』永田町のプリンス“白鳥”溝端淳平、初回を超える珍言連発にネット爆笑「白鳥構文でたwww」
遠藤憲一が主演を務めるドラマ『民王R(たみおうあーる)』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第2話が29日に放送され、溝端淳平演じる2世議員・白鳥翼が“珍言”を連発させると、ネット上には「白鳥構文でたwww」「てんこ盛りでえぐいwww」といった声が集まった。 【写真】官房長官の狩屋(金田明夫)と書生の田中丸(大橋和也) 『民王R』第2話場面カット 本作は、2015年7月期に遠藤と菅田将暉のダブル主演で放送された『民王』の続編。池井戸が2010年に発表した同名小説をドラマ化した前作は、現職総理大臣と息子の心と体が入れ替わるという珍事をコミカルに活写。今回の続編では政界引退を控えていた武藤泰山(遠藤)に、再び総理の打診が舞い込むところから物語がスタートする。 第2話では、闇バイトに手を染めることになった青年・木下(曽田陵介)と泰山の入れ替わりが発生。泰山と体が入れ替わった木下(遠藤)は政府与党連絡会議に出席。そこで事業予算の削減をめぐって、元総理を父親に持つ“永田町のプリンス”こと白鳥と議論することになる。 会議は一旦終了するものの、木下は廃止が決まった「若者の孤立見守り事業」を継続させたいと主張。すると白鳥は「話し合いは終わりましたよ。要するに…もう話すのは終わりということです」と真剣な表情で語りかける。 その後、木下は白鳥が提案したプロジェクションマッピング事業の予算削減を提案。これに白鳥は慌てた様子で「これは私が提案した、最高にエキゾチックで…エキゾチックな事業ですよ」と主張。 さらに白鳥は、木下が推す若者の孤立見守り事業の継続について「あと4000万必要です」と指摘。そして立ち上がると「いいですか?みなさん」と呼びかけて「それはつまり…あと4000万必要だということです」と大真面目に言い放つのだった…。 第1話では、泰山に「いつか私が、総理になったその時は…私がこの国の…“総理になる”ということです」と宣言していた白鳥。第2話で先週を上回る量の珍言を放つと、ネット上には「白鳥構文でたwww」「絶好調じゃないかww」「てんこ盛りでえぐいwww」などの反響や「いい加減にしてwww」「構文連発させるのやめて(笑)」といったツッコミが相次いでいた。