レッドカーペットに登場の56歳大女優、大胆ドレスから「美腹筋」を披露!
ニコール・キッドマンが、夫キース・アーバンに同伴してCMAアワード(カントリーミュージック協会賞)に出席。引き締まった腹筋が見えるコペルニのカットアウトドレスを着用した。ドレスはフロント部分が金具でつながれたものだった。 【写真】年を重ねるほどに美しい、ニコール・キッドマンの40年の美貌遍歴 『WWD』によると、彼女が着用したドレスの三角形の金具はハンドパーカッションのトライアングルが使われているという。音楽や音響を着想源にしたコペルニの2024年春夏コレクションからのユニークな1着だ。 アクセサリーには、輝くシルバーのチョーカーとおそろいのリングにブレスレットをチョイス。ジミー チュウの黒のパンプスと黒のレザーバッグを合わせて、ロングヘアをセンター分けにして下ろしていた。 授賞式でプレゼンターを務めた夫のキースは、『WWD』によるとダークグリーンのシャツに黒のパンツ、バレンシアガのブーツのルック。イベントには、モーガン・ウォーレン、ケルシー・バレリーニ、ルーク・コムズなどカントリーミュージックの大スターたちが出席。ルーク・ブライアンとペイトン・マニングが司会を務めた。 ニコールがカットアウトドレスを美しく着こなすために体型を維持しているのは間違いない。彼女のエクササイズルーティンは実はシンプルだ。2019年には『Byrdie』のインタビューで、ランニングやハイキング、海で泳いでストレスを解消すると語っている。ウォーキングをすることが多く、2014年には『The Los Angeles Times』紙に、動きをミックスして飽きないようにしていると語っていた。 「バリエーションを豊かにするのが私にはベスト。残りの人生、毎朝起きて5マイル走ることになったら、1週間もしたら飽きて目覚ましのスヌーズボタンを押してしまうと思う。だから私はスポーツやランニング、ヨガ、夫や子どもたちとウォーキングしたりと、いろいろミックスするようにしているの」 彼女が次はどんなルックを見せてくれるのか、楽しみ!
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