京都サンガ 一人暮らし始めた福田心之助選手「何も見ないでニラレバを作ったら思ったよりうますぎた!福岡慎平に食べさせたい!」
サッカーJ1の京都サンガは、前節、湘南相手のホーム開幕戦で1万1885人のサポーターが見つめる中、豊川雄太選手の今シーズン初ゴールで一時は同点に追いつきましたが、後半に再びリードを許し、白星で飾ることはできませんでした。 今シーズン初ゴールを決めた豊川選手は、3月9日の試合でも"ゴール"を誓ってくれました 【声】京都サンガ 豊川雄太 選手 「去年2ゴール取れているので、いい印象がある。 ゴールを決めることが一番チームのためになるので、そこは責任をもってやっていきたい。 ここ2試合勝てていないですけど、必ず打開して良いサンガを見せられるよう、しっかりやっていくので一緒に戦ってください。」 プロ2シーズン目で、サンガに欠かせない右サイドバックに成長した福田心之助選手は、前節、多くの反省点が見つかったそうです。 【声】京都サンガ 福田心之助 選手 「何本か、GKと1対1の場面や、ソンユン選手が助けてくれたシーンもあったので、思っている以上にピンチがあった印象です。 ディフェンス陣の自分からすれば、ピンチを作られるのは課題でもあった守備は、後ろのディフェンスラインだけではないので、チームがどう組織になって動くかが必要になってくるので、そういう意味では今日はいいトレーニングができた。」 練習では課題の修正にとりくんだ福田選手ですが、今年から一人暮らしを始めたそうです。 【声】京都サンガ 福田心之助 選手 「自分の中でスケジューリングして、ごはんを作るためにスーパーに行ったり、昨日何も見ないでニラレバを作ったら、思ったよりうますぎて、また今日も作ろうかなと!」 (誰かに食べさせたい?) 「福岡慎平に是非食べに来いと言おうかなと思っています。」 一人暮らしでのエピソードを話してくれた福田選手に川崎戦への意気込みを聞きました。 【声】京都サンガ 福田心之助 選手 「もう3節目になって、まだ勝ち点1というのは、僕たちもサポーターも物足りないと思っているので、史上最強を掲げる以上、内容が良かったでは終われないので、しっかり結果を求めてやっていきたい。」