年末年始の高速道路、いつどこが混む? 高速各社の渋滞予測
災害復旧工事区間の渋滞予測
2019年の台風や大雨の影響で、一部区間で渋滞が予想されています。 上信越自動車道では、10月お台風19号を受けた災害復旧工事のため、碓氷軽井沢ICと佐久IC間で終日対面通行規制を実施。年末年始は高崎から長野方面へ向かう下り線で最大5キロ、高崎方面への上り線で最大10キロの渋滞を予測しています。 長崎自動車道でも、8月の大雨による災害復旧工事のため、武雄北方ICと嬉野IC間で終日対面通行規制を実施。12月29日、30日には、佐賀から長崎方面へ向かう下り線で武雄JCT付近を先頭に約5キロの渋滞が予想されています。
渋滞を緩和するには
各社は渋滞を回避するために、渋滞予測がされている時間帯を避けて高速道路を利用するよう呼び掛けています。また、渋滞緩和に向けて各社は以下のような心がけをするよう呼び掛けています。
(取材・文:具志堅浩二)