僧侶になった千原せいじ 山伏姿で荒行「火渡り」に挑んだと報告「みんなを幸せにする為に、渡るぜ!」
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(54)が14日、自身のインスタグラムを更新し、荒行「火渡り」に臨む姿を披露した。 【写真】裸足で火の上を歩く千原せいじ(インスタから) せいじは5月に「得度式をあげさせていただきました。天台宗 千原靖賢和尚となりました」と、仏道の修行に入ったことを報告。芸人と僧侶の二足の草鞋を履いている。 この日は栃木県・足利市の鳳仙寺で行われた火災除けの行事「大小山火祭り」に参加。山伏姿で「みんなを幸せにする為に、渡るぜ!」とつづった。 修験者が燃え盛る炎の中を裸足で歩く儀式で、せいじも裸足で燃え盛る火の上を渡る姿も披露していた。 フォロワーからも「かっこいい!」「めっちゃ、力強そう」「凛々しいやーん」などの声が上がっていた。