高知県三原村の特産品として知られる「どぶろく」に地元産にこだわった新しい仲間が加わりました。 三原村の「どぶろく」に新しく加わったのはその名も『みはらのこ』。これまでは醸造に国産の乾燥麹を使っていましたが、今回は地元産にこだわり麹から地元の米で作りました。“豊かな旨味”と“フルーティーな香り”が特徴だということです。 お披露目会には多くのファンが訪れました。 どぶろくを試飲した人 「おいしい！むちゃくちゃおいしい！」 土佐三原どぶろく合同会社の東久美 代表社員は、「『みはらのこ』が全国にはばたいていってくれたらうれしい。ぜひみなさんにこの濃厚なおいしい『みはらのこ』を飲んでいただきたい」と話していました。 「オール三原産」のどぶろく『みはらのこ』は、500ミリリットル入りで2420円。まだ数に限りがあるということですが、三原村で直売しているほかHPでも購入可能です。