「消しゴムマジックで消された」元ジャンポケ斉藤が、不自然削除で“フワちゃん化”
10月7日に、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、7月にロケバスの車内で20代女性に性的暴行を加えた不同意性交などの容疑で警視庁に書類送検されたことが明らかになった。 【写真】斉藤慎二だけがきれいに消えている! 斉藤は8月から体調不良を理由にレギュラー番組を相次いで欠席。のちに降板が発表された。入院も報じられたため一部では“重病説”もささやかれていた。
《無事消しゴムマジックされた》
所属する吉本興業は同日に斉藤とのマネジメント契約を解除。ジャングルポケットは太田博久とおたけの2人で活動を続けると発表。 これに合わせて、プロフィール画像も差し替えが行われたが、これまでの3人が並ぶものから右端の斉藤の姿だけがきれいに消されているようみ見えたため、ネット上では“あのフレーズ”にかけたツッコミの声が聞かれる。 《消しゴムマジックで斉藤が消えました》 《斉藤メンバーさん氏、無事消しゴムマジックされた》 「“消しゴムマジック”は、やす子さんへの暴言騒動が発端となり実質的に芸能界を追放されたフワちゃんが出演していたGoogleピクセルのCMで発していたフレーズ。フワちゃんがスマホを操作しながら『消しゴムマジックで消してやるのさ』と話しながら写真に写った人物を消していくのですが、本当に自分が“消されて”しまったとネット上ではツッコミが相次ぎました」(スポーツ紙記者) 今回、斉藤の姿を消すのに“消しゴムマジック”が使われたのかは定かではないが、太田とおたけは同じ服装と表情をしており、3人のプロフィール写真から1人が“消えた”と言われてしまうのも無理はない。 思わぬところでフワちゃん騒動が蒸し返される形となってしまった。